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アンガーマネジメントファシリテーター 久下渚(くげなぎさ)

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医療

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08/082017

認知症発症の要因(小児期の教育水準)をどう捉えるか

医療

【小児期の教育水準】が認知症発症に関係

 

著名な海外の医学雑誌LANCETの研究グループが

「認知症の予防・治療・ケア」という論文をつい最近発表。

予防できる認知症発症には9つの要因があり

小児期の教育水準が関係していることを発表している。

つい先日、日本でも似たようなデータの発表があった。

やはりいくつかの原因のその中には、

『学歴』が関係しているということらしい。

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ちょっと難しいか。要は

 

これを、どう、捉えるか?だ。

 

教育水準や学歴の欠如、不足というのは

 

チェック将来の選択肢の幅

チェック社会適応力や人間関係の幅

チェック行動力やチャレンジ精神

 

をかなり狭めてしまうと久下は考える。

 

今の日本における認知症の方は概ね後期高齢者である。

後期高齢者の小児期といえば、誰しも平等にはじゅうぶんに教育が受けられなかった時代である。

ただひたすら目の前の生活に追われていた人が多かったのではないか。

教育というのは二の次だったのではないか。

 

だが、これからはどうか。

 

今や義務教育の制度もあり大学進学率の高い時代。

ワーキングプアーや引きこもり、鬱病など

現代には学歴があっても活かしきれない人、病む人が多い。

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底辺にあるのは学歴というより、

 

目先のことだけでなく

いかに先を考えて行動できるか?

日頃から何を考えているか?という

 

【考える力と行動力】

の有無ではないかと思う。

 

今の日本人はどうか?

良くも悪くも中庸である。

 

生温い環境によって

考える力が不足しているのではないか。

 

これは私が一番体感してきた。

なーんも考えてなかった20台前半と

考え始め行動を起こしてきた20台後半と

明らかに人生が変わった。

付き合う人も、与えられる役割も、周囲の環境も、収入も

変わってきた。

そして、今も変わり続けている。

 

望む望まないに関わらず、

チャレンジし続けざるを得ない状況にある。

 

 

そうそう、

一般的に田舎と呼ばれるような、人口の10万未満の町には都会、全国平均に比べ

介護施設が多いように感じる。

 

現に今住んでいる名張市がそうだ。

 

これは何を意味するか?

一度考えて欲しい。

 

 

その久下の考察は次回に。グッ

 

 

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07/162017

自分の最期の齟齬

医療

前回の記事の続きになります。
齟齬についてです。
私が思うに、

齟齬が生まれる原因の一つに

現在の救急隊の制度

少しは関係しているのではないかと

と思うのです。
なので今日は

救急隊の制度について書きます。

アメリカでは

救急隊も死亡確認します。
死亡している人は運びません。
死亡確認とは
『この人は死んでいますよ』
と、診断すること。
移植をスムーズに進めるため、
過剰医療を防ぐ為など
色々利点もあるからだと思うし、
何より向こうはほんとシビア。
どんな保険に入ってるかどうか
それを先に聞いてから

受診を受け付ける。

日本では救急隊は死亡確認できない。
明らかに一見して死亡と判断できるもの、
(ミイラ化とか、首がないとかね)

または
不搬送の項目を満たした件は
警察へ引き渡される。
(それでも、時々救急隊の
確認ミスはニュースで報告されている。
その件については

ここでは詳しくは触れない。)

しかし、不搬送の項目

全て満たしていても
家族が強く望めば
(蘇生処置を行いながら)
病院に救急搬送し
病院で死亡確認の手順となる。
不搬送の項目(少し専門的になります)-
・JCS300
・呼吸停止
・頸動脈拍が触知不可(ECGでも確認)
・瞳孔の散大、対光反射なし
・冷感(体温を感じない)
・四肢硬直または、死斑を認める

日本では
死亡確認できるのは医師

(歯科医含む)だけなのです。

しかしね、皆さん、
実際にご家族の誰かが家で倒れてたら、
死んでたら、死にかけてたら
どうしていいかわからないから
とりあえず救急車呼ぶわけですね。

で、

『どうしますか⁈どうされますか⁉︎』

って救急隊に聞かれたら、

『そんなことわかりません、
とにかくお願いします、
全部やって下さい‼︎‼︎』
(←強く望めば   とゆうことになる)
ってなるのは
ある種、当然の仕組みだと思うのですね。

【延命措置をしないでほしい】なんて故人が生前強く望んでいたとしても。

尊厳ある死を迎えたいと思っていても。
リビングウィルを書いていたとしても。
(※リビングウィルに関しては
また別の機会に書きたい。)
だから、ご家族が後で
故人の意思を尊重してあげられなかった
と、ご自分を責めるのは
違います。
 
物理的に、
まだまだ制度が整っていない。
のですから。

突然死や、急変に対しては

大半が挿管され心臓マッサージを
受けながら
(時にルーカスという機械で
心臓マッサージを施されながら)
病院へ搬送されます。

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  ルーカス

https://www.youtube.com/watch?v=fgTyvvgp54s&sns=em
より引用

そしてそのまま病院でも
蘇生処置を受けるか、
ある程度やってもうダメだったら
『手は施しましたが…』
と、ご家族に説明して
諦めていただき、

ようやく死亡確認に至る。
これ、仕方ないにしても
90過ぎたご老人とかにも
同じようにするのが。。。
現場に居た私には違和感でしたチーン
天寿を全うされたような
ご老人にも
ルーカス使ってまで
救急搬送するのか。。。。
ご本人は果たして、
こんなこと望んでいたのかな。。。
ご老人の、弱い肋骨ですからね、
ルーカスなんて使って
心臓マッサージしたら
もう、どうなるか。。。。
そしてもう一つ、
実は見逃せない問題が
潜んでいます。
田舎では、
そういった方を対応している間に
なんと
本当に急いで助けないといけない、
心筋梗塞の患者さんなどを診る
人手や、スペースが足りず
他府県に運ばれ、
運ばれている間に状態が悪くなる
そんな現実もあります。
そうゆうご老人の突然死には
救急隊が、少し、計らってくれたらな
と思うのだけれど…
ということを言い出すと
救急隊個人によって
対応が変わってくるのは
弊害もあるんでしょうね。
組織として
統制しにくいこともあるんでしょう。
やはり使命感もあるんでしょう。
まだまだ、制度として、
救急隊が死亡確認できない壁は厚い。
だからこそ、
地域で看取り、死亡確認してくれる
開業医が
もっと増えてくれればな
と思います。
これから多死社会に入ります。
こういった死に方は
間違いなく増えます。
そういった方に
救急車や、人手、医療機関が
割かれたら。。。
看取りを引き受ける開業医に
補助金を出すなどし、
国も本気で考えて
ほしいなと思います。
 そして、一人一人が
そろそろ自覚しないといけないと
思います。
こんな情報が溢れた社会です。
教育もちゃんと受けてきた世代が
家族を看取る側に回ります。
(順番でいえば.
親を見送る立場になるということ)
 普段から話し合い、
かかりつけ医の町医者と
良好な意思疎通を図っておく。
看取る心の準備と
実質的な準備
しておいて損はありません。
次回は、日本人が死を直視できない、
死に方を考えるハードルが高い
その
理由は何か
そして、死ぬのは癌だけではない
私たちにもあり得る
心臓突然死について
書く予定にしています。

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