フリーランスのナースとしてセミナー、個人セッション、コーチング、カウンセリングを行っています。
西洋医学一辺倒の在り方、過剰医療に違和感を抱きながら14年間病院で働くも、違和感から目が逸らせなくなり病院を出る。
90歳を超えたご老人に対するハードな蘇生措置や、寝たきりで、話すことはおろか意思の疎通が困難なご老人のチューブだらけの延命された姿、認知症で全力で暴れ狂い拒否するご老人に抗がん剤を投与、、、生きてるって何なのか、医療って、何なのか、看護は一体何なのかそんな違和感でした。
また数多くの死の現場にも立ち会い、多くの遺される者が罪の意識に似た後悔に苛まれることにも気がついていました。なぜこのようなことが起こるのか?を追究し、予防医療の啓蒙活動や、2025年の多死社会に備え一人ひとりの自己実現に向けてサポートしていく必要があると考え
「生き方、死に方、医療の適正化」を掲げ起業。
3児の母。ちなみに主人は循環器医師。
出産・子育て・NLPを通じて、様々な出会いや学び、視界の変化があり、そもそも治療や生き方というのは選択できる自由があるということを知りました。 海外では当たり前の統合医療や予防医学。
日本でも患者さんをはじめ、個人の自由のために
看護師が主体で、人が心身ともに健康でイキイキとした生き方が実現できるよう関わっていく必要性がある。そう強く思っています。